6月中も 大ねこ展の展示は 続きます。
コロナウイルス騒動で2月末から5月いっぱいまで
事実上の 休業となってしまったため、
恒例の「ねこ展」 みていただけなかったため、
作家さんたちが 展示許可 してくれる限度まで
「大ねこ展」は 続行です。
そして 7月04日から 画廊企画で 久保田雅子さんが
ラオスの奥地に踏み入り、染め手、織手の女性たちと
親交を深め やっと 譲ってもらった 染色作品を
展示販売いたします。
天然の藍で染めた 藍色の糸を織り上げ
各地方、各村で 違う 文様。 それぞれが 地方色です。
寺院にささげるための 布、 高僧を自宅に招いたときだけに
つるす布。。そしてもちろん 家族のため、自分のためにそめて
織り上げた 布の数々。 ドラマがあります!
画像は前回の 久保田さんの個展のときのもの。
今回はさらに すばらしい展示品が期待できます!